ずっと生牡蠣恐怖症でした。
でも先日、勇気を出してセビリアで食べた生牡蠣がすっごく美味しくて美味しくて!
ほんのり海の香りと程よい塩味、そしてプリとろのあの食感。。
もう恋しい。
あ、あと、お腹も順調です。笑
スマートな接客
生牡蠣を食べたレストランはCañabota 。
セビリアに住むグルメな友人に教えて頂きました。
ここはちょっとお高いんですが、セビリアではなかなかない海鮮の鮮度とハイクオリティーな接客。
日本のおしゃれレストランの接客を求めるならここは間違いなしです。
一皿ごとにナイフとフォークを取り替えてくれる接客なんてセビリアで受けたことなかったので、フォーク下げられそうになった時とまどっちゃいました。笑
お料理を出す順番やスピードも、ちゃんと見ながら調節してくれます。
あとウェイターさんイケメン揃い。笑
絶対面接で顔見てると思う!
そんなイケメンウェイターさんが、グラスのワインが少なくなるとすかさず注ぎに来てくれる。
注文したくて遠くのウェイターさんとアイコンタクトを取ると、「気づいてるよセニョリータ、ちょっと待ってね♥️」と言わんばかりのウインクと笑顔で返してくれるのです。笑
初めて行ったときに生牡蠣にレモンかけたいって言ったこと覚えててくれてて、2回目行ったら「レモンほしいんだよね?」って言って出してくれた。
すばらしい!
Cañabotaの料理
セビリアは海がないので、昔は新鮮な魚介類が手に入りませんでした。そのため、魚をフライや酢漬けにして食べる習慣が根付きました。
今では輸送技術が向上し鮮度のいい海鮮が手に入りますが、当時の名残で今でも魚介類を外で食べようと思うとフライばかりになってしまいます。
ここは、そんなセビリアでは珍しい、フライばかりじゃない、素材で勝負するレストラン!
2回の訪問で頼んだお料理は、
生牡蠣。
マテ貝、白エビ、手長エビ、スズキは鉄板焼で。
エビは味噌まで美味しい!
スズキはふわふわ。一緒に調理されたドライトマトとガーリックと一緒に食べると、味に深みが出てさらに美味しい。
子イカは…鉄板焼?にしては炭火焼きっぽい風味があったような。その炭っぽい風味が美味しい。子イカの行列。
もうひとつ、子イカにイカスミをかけたもの。
イカスミにこくがあるー。
なんでこんなに写真ないんだろうなー。汗
お料理の写真、一緒に行った方に譲ってもらってこの枚数。
スズキの写真も撮ったつもりだったんだけど。。
お通し3点盛りの写真はブレブレだったので自粛します。汗
ワイン
グラスワインでもけっこう選べる。
あとはワインリストがわかりやすい。
言語がわからなかったとしても、写真あるだけでメニュー見る気になるし。
そんなたくさんあるワインの中から、一緒に行った方がNANA ってワイン見つけてくれました!
辛口だけど飲みやすいNANA。海鮮にぴったりなNANA。笑
海鮮食べに行くならぜひNANA(私)をお供に。笑
帰る前にボトルと一緒に記念撮影。
そんな感じで、海鮮を堪能してきました。
セビリアでスマートな接客と鮮度を味わいたければ、ぜひCañabotaへ!
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