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この学校はセビージャのビザ申請書類を作ってくれる語学学校の中では群を抜いて安いです。
私が初めに通っていた頃(2016年)は1週間75ユーロでした。
昨年少し値上がりし、1週間85ユーロに。
そして今は、残念ながらまた値上がりし、2018年6月現在1週間100ユーロとなっています。
ですが、それでもまだまだセビージャの他校と比べると週30ユーロから95ユーロほどの節約になるはずです!
さらに、半年ぶりに学校に行ってみると、値上げしたぶん金額に見合うよういろいろと改善されていました!
学校の名前はSevilla Habla。
個人的にはこの私の母校を全力で推したいのですが(笑)、今回はこの小規模語学学校、Sevilla Hablaと、その前に通った大規模語学学校のメリット、デメリットを比べてみようと思います。
(実際にはもう1校、超小規模学校にも数週間通いましたが、ぜんぜんお勧めできるものではなかったので比較しません。)
大規模校のメリット
- レベル分けが細かい
- カリキュラムに沿って学べる
- アクティビティが充実
- 試験対策など専門コースが充実
月曜日から木曜日まで、毎日いろいろなアクティビティが開催されていました。
具体的には、映画鑑賞、なぞなぞ大会、インテルカンビオ(言語交換)、タパス巡りなど。
具体的には、映画鑑賞、なぞなぞ大会、インテルカンビオ(言語交換)、タパス巡りなど。
大規模校のデメリット
- 先生やスタッフとの距離がある
- 授業が理解できなくてもカリキュラム通りにどんどん進んでしまう
- 午後は専門コースをもけているところがほとんどなので午前午後の選択ができない
学校の秘書の女性に学校とは関係ないことですが質問をしたところ、「私たちの仕事外の事だから自分でやって」っと言われて「冷たーい!!」とびっくりしたことがありました。。
私が通っていた大規模校は1か月で1レベル終了するカリキュラムでした。キッチリ順序立てて学べるのは良いのですが。項目ごとに割ける時間数が決まっているので、理解できない人がいても、どんどん進んでいきました。
私が通っていた大規模校は1か月で1レベル終了するカリキュラムでした。キッチリ順序立てて学べるのは良いのですが。項目ごとに割ける時間数が決まっているので、理解できない人がいても、どんどん進んでいきました。
小規模校(Sevilla Habla)のメリット
- 校長、教師陣、スタッフとの距離が近く、友達のように接してくれる
- 午前、午後好きな授業時間を選べる
- 生徒の学びたい内容に合わせて臨機応変に対応してくれる
教師陣もとてもいい人ばかりですが、特に校長のパブロはいつも生徒を名前で呼び、授業で関わらない分他の時間に生徒とコミュニケーションを取ろうと努力してくれる人です。
小規模校(Sevilla Habla)のデメリット
- アクティビティ内容が少ない
- 専門コースがない、または少ない
- カリキュラムとレベル分けが曖昧
アクティビティに関しては、以前は週1回でしたが2018年度から大幅に増え、週3回(インテルカンビオ、ガイド付き街散策、文化見学)となっています。(自由参加)
DELE対策コースがないので私は週3回プライベートクラスを取り試験に臨みました。
カリキュラム等多少曖昧ですが、その分生徒たちの苦手分野に時間を割いて教えてくれました。
カリキュラム等多少曖昧ですが、その分生徒たちの苦手分野に時間を割いて教えてくれました。
まとめ
短い期間で効率よくスペイン語を学び、タパス巡りなどのスペイン文化も経験したい人は大規模校校向きだと思います。
ですが、当たり前ですがタパス巡りも映画鑑賞もほとんど知らない外国人クラスメイトとするよりも、こちらでできた友達とする方が何倍もたのしいです!!
時間に多少余裕があって、自分のペースでスペイン語を学びたい。言語交換などを通じてスペイン人の友達も作りたい!という方は、ぜひSevilla Hablaへお越しください!
Sevilla Habla の紹介はこちら!
¡Gracias!
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