お気に入りバルご紹介。
8月はバケーションのバルが多いので、やってるかな~とちょっと心配しながら行ってみると…
やっぱりお休み。
でもよく見ると、張り紙に
"トリアナの店舗は営業しています。"
と!!!
人一倍食に対する執着が強いので、一度「あれ食べたい!」となったら何がなんても食べたいのです。
トリアナまで行ってきました。笑
店の名前はBlanco Cerrillo(ブランコ セリージョ)。
トリアナの店舗は最近オープンしたそうです。
セビージャには旧市街とトリアナに店舗があります。
もう1店舗、セビージャ郊外の街にあるので計3店舗です。
同じ名前の店舗が他にもあるのですが、それらはのれん分けでオーナーは別です。でもそちらも美味しいのでまたの機会に記事にします!
話が反れましたが、私が行ったブランコ・セリージョ、ここではセビリア名物(?)の美味しいpescaito frito(魚のフライ)が食べられます!
一番の看板メニューが
"ADOBO BOQUERÓN(カタクチイワシのアドボ)"。
タパス届くの待てなくてビールが飲みかけですが。笑
アドボとは、酢漬けにした魚をフライにする料理で一般的には鮫肉が使われますが、ここではイワシを使ったアドボが食べられるんです!
揚げ加減も絶妙で、表面サクサクで中はふんわり!
少しニンニクがきいていて、味に深みがあります。
そして、1枚目の写真のメニューを見てお分かりかと思いますが、ほとんどのタパスがたった1.90ユーロ!
お通しとして無料で出てくるchochitosと、アドボ、ビール2杯で4.30ユーロでした!
このフライの技術を持ってるなら他のフライも美味しいはず!!
ということで、近々他のメニューも試しに行ってきます!
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¡Gracias!
2019年11月帰国しました。
私が通っていたスペイン、セビリアの語学留学の入学手続きを完全無料でお手伝いしています!
長期語学留学に必要な手続きや学生ビザ申請、拠点としているセビージャでの生活について紹介して、今後も自分のための記録や、みなさんが楽しんでくれる記事をほそぼそと続けていきます。
2017年、1年半の留学を終えて帰国し、2018年春から2019年秋、2度目のスペイン長期留学をしました。
お問い合わせの際は、パコソン表示に切り替えていただくとお問い合わせホームをご利用頂けます。
ご迷惑お掛けします。
Instagram→ @vida_en_espana
Twitter→ nana_141
2018年8月15日水曜日
2018年8月7日火曜日
セビリア人の暑さゆえの一般常識
セビリアに住みはじめて驚いたことのひとつが夏の暑さです。
日焼けの心配よりも、火傷の心配が…ってのは言い過ぎですが。笑
でも、ほぼ毎日最高気温が40度近くなります!
道産子のわたしは本州のじめじめした夏を知らないのですが、北海道と比べても湿度が低い事は唯一の救いです。
わたしは、朝カーテンと窓を開けて、日光を部屋にたくさんの取り入れるのが好きです。
爽やかな気分になるし、部屋も明るくキレイに(殺菌効果??)なるような気がして。
ですが、ある日アパートのシェアメイトのセビリアっ子に教えられました。
昼間は日光をしっかり取り入れて、窓を開けて換気。と思っていたわたしはびっくり。
この写真の左手の家の窓に掛かってるのがペルシアナ。
この事は他のセビリア人も言ってました。
彼は最近、家の空いている部屋を外国人に貸しはじめたのですが、
とのこと。
どちらが世界的に見て一般常識かはわからないけど、
「たぶんそれは暑い地域での一般常識だよ!きっと日本人も同じことをすると思う」
と伝えておきました。
と、このブログを書きながら、もしかして日本の中でも地域によって違うのかな?と思ってきた。
何せ最北出身なので。
他の地域の事しってる人いたら教えてください。
これも初めて住んだシェアアパートでセビリア人シェアメイトに教えられたことのひとつ。
窓を開けて日光を取り入れるのと同様に、わたしは朝天気が良いと洗濯したくなります。
「今日は洗濯日和だー!」とか良く言いますよね??
でも、セビリアの夏はほとんど雨が降りません。毎日が洗濯日和なんです!
しかも、日光を避けて洗濯物を干すのです。
パティオと呼ばれる壁に囲われた中庭に干したり、日の当たる所に干す場合は夕方や夜、日が沈んできてから干して、朝方に取り入れる。
日光を当てすぎると色褪せしたり、生地がバリバリになるから。
これには「なるほどー!」となりました。
その地域、環境によって、"最適"は変わるんだと。
前回の記事、スキンケアについても同じですね、環境が変われば最適は変わる。
でも洗濯に関して、ひとつどーも納得行かない光景をたまに目にします。日本ではまず見ない光景だと思う。
通りを横断するように渡ってる電線?ただの紐??のど真ん中に、たまにスニーカーが干してある。
見るたびに、ここじゃなくて良くない?となるのです。笑
ベランダとかに置いとけば乾くじゃんって。
今度見かけたら写真撮っておこう。
日本人が海に行くときって、全力で楽しみに行きませんか?
全力で楽しんで、家に帰ってきてぐったりする。ってゆうイメージ。
だから連休で海に行ったら最終日は家でゆっくり休みたい。
でもスペイン人は、逆なんです。
疲れを癒すために海に行くんです。
海は大好きだけど、そんなスペイン人(特に若者たち)と海に行くと自分の体力のなさにびっくりします。
彼らはビーチでリフレッシュして元気いっぱい。
わたしは一日中太陽と潮風にさらされ体力消耗してぐったり。
2泊でビーチにキャンプしに行ったときはさすがにバテました。
セビリアには、ビーチに家やアパートを持っている人が結構います。
ご年配夫婦とかが、ビーチでのんびりしてから海沿いの家に帰ってきて、庭で椅子に腰かけて仲良くお話してる光景見ると微笑ましくなります。
何度かわたしも、海沿いの家に泊まらせて頂く機会に恵まれました。
海で遊んで、帰ってきてシャワー浴びてお話ししてお酒飲んで就寝。
幸せ。
わたしも海沿いに家ほしいな。笑
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¡Gracias¡
日焼けの心配よりも、火傷の心配が…ってのは言い過ぎですが。笑
でも、ほぼ毎日最高気温が40度近くなります!
道産子のわたしは本州のじめじめした夏を知らないのですが、北海道と比べても湿度が低い事は唯一の救いです。
朝はペルシアナ(ブラインド)を閉める
わたしは、朝カーテンと窓を開けて、日光を部屋にたくさんの取り入れるのが好きです。
爽やかな気分になるし、部屋も明るくキレイに(殺菌効果??)なるような気がして。
ですが、ある日アパートのシェアメイトのセビリアっ子に教えられました。
「朝出掛ける前にペルシアナ(ブラインドみたいなもの)と窓をしっかり締め切って、日と熱気が入らないようにしてね」
昼間は日光をしっかり取り入れて、窓を開けて換気。と思っていたわたしはびっくり。
この事は他のセビリア人も言ってました。
彼は最近、家の空いている部屋を外国人に貸しはじめたのですが、
「やー、びっくりしたよ!この前受け入れた外国人、昼間部屋の窓とペルシアナを全開で出かけるんだから!」
とのこと。
どちらが世界的に見て一般常識かはわからないけど、
「たぶんそれは暑い地域での一般常識だよ!きっと日本人も同じことをすると思う」
と伝えておきました。
と、このブログを書きながら、もしかして日本の中でも地域によって違うのかな?と思ってきた。
何せ最北出身なので。
他の地域の事しってる人いたら教えてください。
洗濯の時間
これも初めて住んだシェアアパートでセビリア人シェアメイトに教えられたことのひとつ。
窓を開けて日光を取り入れるのと同様に、わたしは朝天気が良いと洗濯したくなります。
「今日は洗濯日和だー!」とか良く言いますよね??
でも、セビリアの夏はほとんど雨が降りません。毎日が洗濯日和なんです!
しかも、日光を避けて洗濯物を干すのです。
パティオと呼ばれる壁に囲われた中庭に干したり、日の当たる所に干す場合は夕方や夜、日が沈んできてから干して、朝方に取り入れる。
日光を当てすぎると色褪せしたり、生地がバリバリになるから。
これには「なるほどー!」となりました。
その地域、環境によって、"最適"は変わるんだと。
前回の記事、スキンケアについても同じですね、環境が変われば最適は変わる。
でも洗濯に関して、ひとつどーも納得行かない光景をたまに目にします。日本ではまず見ない光景だと思う。
通りを横断するように渡ってる電線?ただの紐??のど真ん中に、たまにスニーカーが干してある。
見るたびに、ここじゃなくて良くない?となるのです。笑
ベランダとかに置いとけば乾くじゃんって。
今度見かけたら写真撮っておこう。
海水浴とは
日本人が海に行くときって、全力で楽しみに行きませんか?
全力で楽しんで、家に帰ってきてぐったりする。ってゆうイメージ。
だから連休で海に行ったら最終日は家でゆっくり休みたい。
でもスペイン人は、逆なんです。
疲れを癒すために海に行くんです。
海は大好きだけど、そんなスペイン人(特に若者たち)と海に行くと自分の体力のなさにびっくりします。
彼らはビーチでリフレッシュして元気いっぱい。
わたしは一日中太陽と潮風にさらされ体力消耗してぐったり。
2泊でビーチにキャンプしに行ったときはさすがにバテました。
セビリアには、ビーチに家やアパートを持っている人が結構います。
ご年配夫婦とかが、ビーチでのんびりしてから海沿いの家に帰ってきて、庭で椅子に腰かけて仲良くお話してる光景見ると微笑ましくなります。
何度かわたしも、海沿いの家に泊まらせて頂く機会に恵まれました。
海で遊んで、帰ってきてシャワー浴びてお話ししてお酒飲んで就寝。
幸せ。
わたしも海沿いに家ほしいな。笑
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2018年8月6日月曜日
スペインのスキンケア。クレンジング、洗顔、化粧水の考え方
以前の留学の時から気になっていたこと。
それはスペインには日本人が思い描くような、手に取ってバシャバシャ浸透させる化粧水がほとんど売っていないことです。
そんな中でもそこそこ気に入って使っていた化粧水があったのですが(今になって思えばこれもバシャバシャ浸透させるタイプではなかったのかも。表記ちゃんと見てなかった笑)今の住まいの近くでは購入出来ないので、スペインで知り合った日本人のお友達にスキンケアについて聞いてみました。
彼女曰く。
なんとっ!!
1年半以上スペインに居て、知らなかったよ。
私は以前の留学では、
クレンジング→洗顔→化粧水→クリーム
日本のやり方をほとんど変えてませんでした。スーパーで牛乳石鹸っぽい絵柄の石鹸買ってきて顔洗してました!
1年半、ほぼ毎日水でじゃぶじゃぶ流してました!笑
私の皮膚かなりタフなんだろうか??笑
と言うことで、今回のスペイン生活では(今さらながら笑)スキンケアを見直すことにしました。
クレンジングは前回の留学時と同じものを使うことにしました。
フランスのブランド、BIODERMA(ビオデルマ)。
日本でも人気あるみたいですね!
スペインでは1本500mlで15,16ユーロくらい。2本セットで20~24ユーロくらいです。
私は2本で20.95ユーロで買いました。薬局によって値段が結構違います。
スーパーのプライベートブランドなら、もっともっと安く売ってるけど、クレンジングは重要だって言うし、もうお肌に気を使わなきゃならない年齢なので。笑
ピリピリすることもつっぱることもなく、よく落ちるので気に入っています。
さてここが重要。1年半の間違いを正さなくては。
調べてみると、クレンジングと拭き取り化粧水が1つになってる2イン1のタイプと、化粧水(+落とし残しの化粧を軽く落とす効果)と2タイプが一般的だそうです。
先ほどのBIODERMは2イン1のタイプ。
なので、このビオデルマの後にすぐクリームでも良いみたい。でも、少し前まで洗顔後にじゃぶじゃぶ水洗いしていた私にはクレンジング後いきなりクリームはなんかイヤなので拭き取り化粧水で軽く拭き取ってパッティングしてからクリーム塗ることにしました。
使い始めたふき取り化粧水はYVES ROCHERのもの。これもフランス発祥らしいです。たっぷりコットンに取って、なるべく摩擦が激しくならないよう優しく拭き取って、その後タッピングしてます。そこそこしっとり、ひんやりするし、優しい香りで気に入りました。
YVES ROCHERはセビージャには合計3店舗あり、そのうち1店舗が旧市街にあります。
頻繁に半額セールをしているし、無料の会員カードを作ると特別割引やテスターのプレゼントなどしてくれるのでありがたい。
化粧水の値段は…
あー、忘れてしまった。半額になって、3.5ユーロくらいだとおもいます。次回確認しなくちゃ。
こちらも同じくYVES ROCHERのもの。化粧水と同じラインのものを選びました。
ジェルクリームという名前なだけあって、テクスチャーは柔らかくて水分多目なかんじ。
でも何だろう。これの後に化粧下地の日焼け止めを塗るとクリームがだまになってポロポロしてくる。あんまり擦らないようにしたらまだ大丈夫だけど。
そこまで不満はないのでしばらくは使い続けると思います。
こんな流れでスペインでスキンケアしてみます。
何かかわるかなー??
1年半じゃぶじゃぶ水洗いしててそんなに変化を感じなかった鈍感肌の私がスキンケアでどれ程の変化を感じられるか謎ですが。笑
良い変化、悪い変化あれば追記します!
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それはスペインには日本人が思い描くような、手に取ってバシャバシャ浸透させる化粧水がほとんど売っていないことです。
そんな中でもそこそこ気に入って使っていた化粧水があったのですが(今になって思えばこれもバシャバシャ浸透させるタイプではなかったのかも。表記ちゃんと見てなかった笑)今の住まいの近くでは購入出来ないので、スペインで知り合った日本人のお友達にスキンケアについて聞いてみました。
彼女曰く。
日本みたいに、クレンジングの後泡モコモコ洗顔みたいなスタイルではなくて、ヨーロッパは基本的に拭き取り化粧水をコットンにつけて顔拭いて化粧落とす→乳液つけて終わりというスタイルみたい。
水の性質の違いらしくて、硬水だから日本と同じやり方だとガサガサになるとか。
なんとっ!!
1年半以上スペインに居て、知らなかったよ。
私は以前の留学では、
クレンジング→洗顔→化粧水→クリーム
日本のやり方をほとんど変えてませんでした。スーパーで牛乳石鹸っぽい絵柄の石鹸買ってきて顔洗してました!
1年半、ほぼ毎日水でじゃぶじゃぶ流してました!笑
私の皮膚かなりタフなんだろうか??笑
と言うことで、今回のスペイン生活では(今さらながら笑)スキンケアを見直すことにしました。
クレンジング
クレンジングは前回の留学時と同じものを使うことにしました。
フランスのブランド、BIODERMA(ビオデルマ)。
日本でも人気あるみたいですね!
スペインでは1本500mlで15,16ユーロくらい。2本セットで20~24ユーロくらいです。
私は2本で20.95ユーロで買いました。薬局によって値段が結構違います。
スーパーのプライベートブランドなら、もっともっと安く売ってるけど、クレンジングは重要だって言うし、もうお肌に気を使わなきゃならない年齢なので。笑
ピリピリすることもつっぱることもなく、よく落ちるので気に入っています。
洗顔と化粧水
さてここが重要。1年半の間違いを正さなくては。
調べてみると、クレンジングと拭き取り化粧水が1つになってる2イン1のタイプと、化粧水(+落とし残しの化粧を軽く落とす効果)と2タイプが一般的だそうです。
先ほどのBIODERMは2イン1のタイプ。
なので、このビオデルマの後にすぐクリームでも良いみたい。でも、少し前まで洗顔後にじゃぶじゃぶ水洗いしていた私にはクレンジング後いきなりクリームはなんかイヤなので拭き取り化粧水で軽く拭き取ってパッティングしてからクリーム塗ることにしました。
使い始めたふき取り化粧水はYVES ROCHERのもの。これもフランス発祥らしいです。たっぷりコットンに取って、なるべく摩擦が激しくならないよう優しく拭き取って、その後タッピングしてます。そこそこしっとり、ひんやりするし、優しい香りで気に入りました。
YVES ROCHERはセビージャには合計3店舗あり、そのうち1店舗が旧市街にあります。
頻繁に半額セールをしているし、無料の会員カードを作ると特別割引やテスターのプレゼントなどしてくれるのでありがたい。
化粧水の値段は…
あー、忘れてしまった。半額になって、3.5ユーロくらいだとおもいます。次回確認しなくちゃ。
保湿クリーム
こちらも同じくYVES ROCHERのもの。化粧水と同じラインのものを選びました。
ジェルクリームという名前なだけあって、テクスチャーは柔らかくて水分多目なかんじ。
でも何だろう。これの後に化粧下地の日焼け止めを塗るとクリームがだまになってポロポロしてくる。あんまり擦らないようにしたらまだ大丈夫だけど。
そこまで不満はないのでしばらくは使い続けると思います。
こんな流れでスペインでスキンケアしてみます。
何かかわるかなー??
1年半じゃぶじゃぶ水洗いしててそんなに変化を感じなかった鈍感肌の私がスキンケアでどれ程の変化を感じられるか謎ですが。笑
良い変化、悪い変化あれば追記します!
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